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カフェインを止めてみた(10日間)!その効果について

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 この度、ある理由からカフェイン摂取を1週間禁止という、コーヒー大好きな私にとって拷問というか(笑) かなりチャレンジングな時を過ごしました。結果的には、もう少し頑張ってみようかと思い、10日間カフェイン摂取を止めました! こんなこと、生まれて初めての出来事であります。 ある種の達成感も生まれ…。 10日間コーヒーを飲まずに過ごせたのだから、これもご縁ということで、このまま、いっそのことカフェイン摂取を一切止めてしまうのもありかと考えてみたものの、私と同じくコーヒー大好きな悪友に、ちょっと意見を聞いてみようかと電話してみることに。 時は、夕方。 「あのね、10日間コーヒー含め一切のカフェインを飲まずに過ごしたんだけど、もうコーヒー飲むの止めようかなと思うんだけど、どう思う?」と私。 「えっ、コーヒーを止める?コーヒー飲むと、シャキッとするじゃない?止めることはないんじゃないの?あたしはコーヒーはいいと思うよ」 「そうだねー。コーヒーを止める必要はないよね、了解です」と悪友の返答を待ってましたとばかりに、私は結論づけた。 電話をかけた悪友とは、実は母なんですけどね(笑) 長年コーヒーを一緒に飲んで会話してきた仲なので、私がコーヒーを止めることで、母との間にコーヒーの味を楽しむという共感が今後欠如するというのは、やはりコミュニケーション的にさみしい気がしまして、というのが本音となりましょうか。 電話を切って、早速近くに見つけたドトールコーヒーへ。 残暑がきついので、アイスコーヒーにしようかとも思いましたが、ドトールのカプチーノを注文!ドトールのカプチーノ、好きなんですよねー。美味しいので。 さあさあ、超久々のカフェインということで、カプチーノをひとくち飲んでみると(写真は、ひとくち飲んだ後の写真なので、カプチーノ特有の美しいルックスはありませんので悪しからず)、 うまっい!!!!!最高にうまいっ!!!!! 口の中全体に、カプチーノの美味しさが沁みわたるように広がりました。 味わってるという感覚に鋭敏さを感じ取りました。 以前に飲んだドトールのカプチーノよりも断然美味しい!!!!! この感動を境にして、コーヒー系は基本的に一日一杯にしようと決めることとなりました! コーヒーは一日3~4杯までは適量と言われますが、あえてです! 一日の限られた一杯をしっかり集中して味わおうと

処暑。二十四節気とともに、季節とマリアージュ。新しい自分や世界を発見。シャンパーニュ編

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今日は8月24日。 昨日から、少し暑さも和らいできた気がします。  そういえば、8月23日頃が、二十四節気の処暑(暑さがおさまる意)に当たります。太陽の黄経が150度の時で、酷暑も終わり、新涼はもうすぐ。 湘南の海辺の太陽の高さも、先週のあの時の太陽の高さと比べるともうあまり高くない。これから日に日に日は短くなっていくのかと思うと、夏って短いなと、ちょっと寂しい気にもなります。 毎年夏の暑さがエスカレートしていく日本ですが、処暑を境にして暑さが和らぎ始めるというのは、変りはないようです。 二十四節気って、当たるなーと思いつつ、不思議だなと。 ちょっと調べたくなってきました(笑) 二十四節気とは、元々旧暦に基づくもので、一年を春夏秋冬の四つの季節に分けて、それぞれをさらに六つに分けたものです。立春、夏至、秋分、冬至等、季節を表す言葉として用いられています。 <二十四節気> 春ー> 立春(2/4頃) 雨水(2/19頃) 啓蟄(3/5頃) 春分(3/21頃) 清明(4/5頃) 穀雨(4/20頃) 夏ー> 立夏(5/5頃) 小満(5/21頃) 芒種(6/6頃) 夏至(6/21頃) 小署(7/7頃) 大署(7/23頃) 秋ー> 立秋(8/8頃) 処暑(8/23頃) 白露(9/8頃) 秋分(9/23頃) 寒露(10/8頃) 霜降(10/24頃) 冬ー> 立冬(11/7頃) 小雪(11/22頃) 大雪(12/7頃) 冬至(12/21頃) 小寒(1/5頃) 大寒(1/21頃) 元々は、二十四節気は中国で生まれ、日本でも農業に有用なものとして、広まったようです。 コンピューターも無かった昔の時代に、二十四節気を定めるなんて、先人は凄いと感嘆してしまうとともに、どのようにして定めたのだろうと、背景とかプロセスをとても知りたくなってしまいます。どこか時間のある時にでも調べてみたいです。 そして、二十四節気に気を付けてみると、新たに生活を楽しんだり、ビジネスチャンスを掴んだり、ということができそうな気がしますよね。 これは、即実行しかありません!(笑) 家の本棚を眺めていたら。 シャンパーニュの二十四節気(著者・木村佳代)というタイトルの本がありました。 この本は、二十四節気にあわせてシャンパーニュを紹介しています。 二十四節気とともに、いろんなシャンパーニュを楽しんでみるのも

自分にとって大切なコト・モノって何だろうと考えてしまうこと、ありませんか。

「人生最後の飲み物」 最後の晩餐ではないですが、死ぬ前に最後に飲みたい飲み物って何だろうと、考えてみたことがあります。 その答えは、コーヒーでした。 ビールでもシャンパンでもない。日本酒でもない。 お酒は好きだけど、やっぱり酔って死にたいとは思わない。 私にとって、コーヒーは、毎日欠かさない飲み物です。 朝起きて目覚まし代わりに。 ちょっと休憩に。 ちょっと気分転換に。 アイデアを出したい。 頭の中を整理したい。 そんな時に飲みたい飲み物がコーヒーだから。 死ぬ直前の気持ちなんて、実のところは全く想像できないけれど。 こうやって考えてみると、一番好きな飲み物は、コーヒーなのかなと今思います。(了)