エディ・スリマンによる新生セリーヌ(CELINE)、ついに東京表参道にオープン。
今日2019年3月4日は、セリーヌ(CELINE)が、メンズ・コレクションを日本でもいよいよオープンということで、東京・表参道のショップへ春の冷たい雨の中、足を運んでみました。
オープン初日の訪問は、混雑も予想され遠慮しようかとも思いましたが、業界では長年話題に事欠かないエディ・スリマンが昨年セリーヌのクリエイティブ・ディレクターに就任して最初のメンズラインナップのローンチということで、記念すべき瞬間はこの目で確かめておこうと。
結果、感想ですが、行って良かったです。
セリーヌのロゴからアクサンテギュを取るという、昔からのセリーヌファンによる反発も激しかったブランディング戦略にはじまり、メンズラインナップの初展開と、新しいセリーヌを日本のファッションの発信の中心とも言える表参道でどのように表現するのか。
2019年春夏のテーマは、「Paris La Nuit(夜のパリ)」
ネットで流れていたパリコレのニュース記事の写真は、既にチェックしていましたが、どうも平面的にしか映らない印象はイマイチでしかなく、しかし実際にショップで見たコレクションはとてもツヤのある夜のパリをロック・テイストなエレガンスで表現しているように感じ、個人的にはとっても好感触なものでした。
百聞は一見に如かず。
宣伝写真も自ら撮影しているとも聞き、表参道のショップの空間デザインもエディによるものということで、エディの世界を堪能できたのはいい刺激となりました。
日本にもいい風を吹かせてくれそうな新生セリーヌ。
そうだなぁ。ひとりで楽しむというよりは、大人の男と女がふたりでセリーヌを身にまとって夜の街に出かけて楽しむ。そんな楽しみ方が、セリーヌ流ジャパン・ロック・エレガンスな感じでよいのではないかな、なんて思ってしまいますね。(了)
オープン初日の訪問は、混雑も予想され遠慮しようかとも思いましたが、業界では長年話題に事欠かないエディ・スリマンが昨年セリーヌのクリエイティブ・ディレクターに就任して最初のメンズラインナップのローンチということで、記念すべき瞬間はこの目で確かめておこうと。
結果、感想ですが、行って良かったです。
セリーヌのロゴからアクサンテギュを取るという、昔からのセリーヌファンによる反発も激しかったブランディング戦略にはじまり、メンズラインナップの初展開と、新しいセリーヌを日本のファッションの発信の中心とも言える表参道でどのように表現するのか。
2019年春夏のテーマは、「Paris La Nuit(夜のパリ)」
ネットで流れていたパリコレのニュース記事の写真は、既にチェックしていましたが、どうも平面的にしか映らない印象はイマイチでしかなく、しかし実際にショップで見たコレクションはとてもツヤのある夜のパリをロック・テイストなエレガンスで表現しているように感じ、個人的にはとっても好感触なものでした。
百聞は一見に如かず。
宣伝写真も自ら撮影しているとも聞き、表参道のショップの空間デザインもエディによるものということで、エディの世界を堪能できたのはいい刺激となりました。
日本にもいい風を吹かせてくれそうな新生セリーヌ。
そうだなぁ。ひとりで楽しむというよりは、大人の男と女がふたりでセリーヌを身にまとって夜の街に出かけて楽しむ。そんな楽しみ方が、セリーヌ流ジャパン・ロック・エレガンスな感じでよいのではないかな、なんて思ってしまいますね。(了)
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